幸 /松栄堂
平成十六年度の宮中歌会始御題「幸」にちなんだお香。御座敷向と書いてあったり、和風の綺麗な紙で包んであったりで敷居が高そうに思えましたが、お値段も手ごろな新春向けのお香でした。
火をつける前にくんくんし、「かなり甘めの香りだなー」と思っていました。この甘さは苦手かもとビクついていたのですが、火をつけてみると全く印象が変わりました。
確かに甘さはありますが、それ以上に渋み…苦味っていうのかな…そんな香りが漂ってきて、すっきりとした印象に変わります。「爽快」というよりも「洗練」という感じ。和風の甘苦い香りですが、しつこさがないので続けてもう1本…と火をつけたくなります。いいなぁv
御歌も何も分からない私ですが、この香りはかなり好きです。
シリーズ [御題銘香]
好み [★★★★]
印象 [漢薬・練香]
2004.01.01 Thursday
